上野に行ったら絶対食べたい!地元民が本気でおすすめする絶品グルメ5選【東京】

⏰ 2025年06月17日に公開
グルメ東京都
#上野#アメ横#和食#中華

東京観光といえば浅草や新宿も人気ですが、実は“本気のグルメ”を求めるなら【上野】も見逃せません。上野はアメ横や上野恩賜公園といった有名スポットの裏側に、地元民が長年通う名店がぎゅっと詰まった食の宝庫。

下町らしい気取らなさと、本物志向の味を兼ね備えた名店が揃っています。本記事では、観光客はもちろん、東京在住の人にも改めて体験してほしい「ここでしか味わえない」絶品グルメを5つ厳選してご紹介。ジャンルをばらけさせているので、食べ歩きにもぴったりです。王道のとんかつから、本格中華、老舗そばまで、上野の“本気”を味わってください!

1.とんかつ 山家(やまべ)

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13162760/
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上野エリアで地元民がこぞって通う人気の老舗といえば「とんかつ山家」。アメ横の賑わいからほど近い場所にありながら、どこか落ち着いた空気が漂うこの店は、いつ訪れても安定した美味しさを提供してくれます。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13162760/
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最大の魅力は、価格以上の満足感が得られること。サクサクに揚がった衣と、しっとりジューシーな豚肉が織りなすハーモニーは、専門店ならではの技術とこだわりを感じさせます。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13162760/
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定番の「ロースかつ定食」はご飯・味噌汁・キャベツ付きで1,000円前後とリーズナブル。それでいてお肉は厚切り、脂の甘みも上品で、ごはんがどんどん進みます。おかわり無料もうれしいポイント。

観光で訪れた人には日本の“定食文化”を体験できるスポットとしてもぴったり。店内は気取らず、誰でも入りやすい雰囲気なので、初めての人でも安心です。食後はそのままアメ横で散策できるのも魅力です。

とんかつ 山家(やまべ)

住所東京都台東区上野4-5-1
電話番号03-5817-7045
営業時間11:00 - 15:00/17:00 - 21:00

2.酒亭じゅらく

出典:https://g095628.gorp.jp/
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アメ横の賑わいを抜けた路地裏に佇む大人の隠れ家「酒亭じゅらく」。和の趣を感じる趣ある外観に、店内は木の温もりが漂う落ち着いた雰囲気です。ここでは、地元民が足繁く通う人気メニュー「西郷丼」をはじめ、干しサバの炙りや出汁巻き卵やお刺身など、日本酒に合う和定番が並びます。

出典:https://g095628.gorp.jp/
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西郷隆盛にちなんだ具だくさんの丼は、甘辛く煮た豚角煮や明太子、ほうれん草、温泉卵が一皿で楽しめて観光客にも話題の逸品。

外国語メニューがあり、7カ国語対応可能なスタッフ在籍(日本語以外OK!)なので、海外からの友人との食事にも安心。アサヒエクストラコールドビールなど涼しげな一杯と一緒に、静かに和の味わいを満喫できます。観光の合間にほっと一息、大人の時間を過ごしたい人にぴったりな名店です。

酒亭じゅらく 上野店

住所東京都台東区上野6-11-6
電話番号050-5869-1682
営業時間11:30 - 23:00 日曜のみ:11:30 - 22:00
定休日無休
公式サイトhttps://g095628.gorp.jp/

気になったら今すぐ予約へ

3.デリー

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003605/
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カレー激戦区・東京の中でも「真のスパイスカレー」として長年愛されてきた老舗が、1956年創業の「デリー 上野店」です。看板メニューは、上野で生まれた伝説の「カシミールカレー」。真っ黒なルウにギュッと詰まったスパイスの香りと、じんわり汗ばむ刺激的な辛さがクセになると、全国からファンが訪れます。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003605/
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一見シンプルながら、その奥深い味わいはまさに職人技。インドでも日本でもない、唯一無二の“東京スパイスカレー”として不動の地位を確立しています。激辛メニューながら、ただ辛いだけでなく、後引くうまみと絶妙なバランス感が光ります。辛さに自信のない方には、バターチキンやインド風ビーフカレー、ドライカレーなどマイルドな選択肢もあるのが嬉しいところ。

出典:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003605/
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カレー好きなら一度は足を運ぶべき、上野グルメの殿堂です。

デリー 上野店

住所東京都文京区湯島3-42-2
電話番号03-3831-7311
営業時間11:50 - 21:30
定休日年末年始

4.上野藪そば

出典:https://www.uenoyabusobasouhonten.com/
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東京の老舗そば屋といえば、必ずその名が挙がる「上野藪そば」。明治25年(1892年)創業という歴史を誇り、いまもなお地元民や観光客から愛され続けている名店です。江戸三大蕎麦の一角を成す「藪」の流れをくむお店で、香り高くコシのある手打ちそばと、キリッと辛口のつゆが特徴。シンプルながら洗練された一杯は、まさに“江戸前”を体現した逸品です。

出典:https://www.uenoyabusobasouhonten.com/
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中でも人気なのは、王道の「せいろそば」。丁寧に打たれた細打ちのそばに、濃いめのつゆをさっとつけてすするその瞬間、鼻を抜ける香りとともに上質な味わいが広がります。店内の落ち着いた佇まいも魅力で、ゆったりとした時間の中で本格そばを堪能できるのも嬉しいポイント。

上野の喧騒からふっと離れ、日本の伝統文化に触れるようなひとときを過ごせる「上野藪そば」。観光での立ち寄りはもちろん、デートや大切な人との食事にもぴったりの、上野屈指の和食スポットです。

上野藪そば

住所東京都台東区上野6-9-16
電話番号03-3831-4728
営業時間月・木・金:11:30 - 15:00/17:30 - 21:00 土・日・祝日:11:30 - 21:00
定休日火・水曜日

5.晴々飯店(セイセイハンテン)

出典:https://seiseihanten.foodre.jp/
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上野駅から徒歩数分、アメ横のにぎわいの中で一際注目を集めている中華料理店が「晴々飯店(セイセイハンテン)」。本場四川の味をベースに、日本人の舌に寄り添う絶妙なアレンジが光る、進化系中華ダイニングです。テレビやSNSでも取り上げられることが多く、特に人気なのが名物「四川風麻婆豆腐」。山椒の香りとピリッとした辛さが際立つ本格派ながら、ご飯との相性も抜群で思わず箸が止まらなくなる一皿です。

出典:https://seiseihanten.foodre.jp/
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さらに「よだれ鶏」や「担々麺」など、どのメニューも見た目からそそられる美しさと確かな味があり、グルメ通もうなるラインナップ。辛さの調整もできるので、辛いものが苦手な人でも安心して楽しめるのが嬉しいポイントです。おしゃれで清潔感のある店内はデートにもぴったりで、気軽に本格中華を楽しめる雰囲気も魅力。

上野観光の合間に立ち寄るもよし、ディナーの目的地として訪れるもよし。“いつもの中華”とは一味違う、記憶に残る一皿と出会える名店です。

晴々飯店

住所東京都台東区上野7-8-16
電話番号050-5592-1418
営業時間11:00 - 15:00/17:00 - 23:00
定休日日曜日
公式サイトhttps://seiseihanten.foodre.jp/

まとめ

上野には、観光地の顔とは裏腹に、地元民が愛するディープで美味しいグルメが数多く潜んでいます。今回紹介した5店舗は、いずれも味・雰囲気・コスパの三拍子が揃った“本当におすすめできるお店”ばかり。ジャンルを変えているので、シーンに合わせて選びやすく、何度訪れても楽しめるのが魅力です。東京旅行で立ち寄るのはもちろん、都内在住の人も「今日は上野でちょっといいもの食べたいな」という気分のときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。上野はただの観光地じゃない、グルメでも“東京らしさ”が詰まった奥深い街です!

この記事を書いた人🙋‍♀️

桐生 翔

一人旅とサーフィンが好きな自然派

と言えば聞こえは良いですが、飲み会もよく行く普通のサラリーマンです。笑

フッ軽を活かして、行ってみて良かった場所を紹介します。

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